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  • 執筆者の写真J

傘立ての製作依頼

朝夕涼しくなってきました。

すっかり久しぶりの投稿になってしまいましたが💦


今日ご紹介するのはこちら。







工務店様を通してご依頼の

ヒノキで作った傘立てになります。(塗装なし)

シンプル&ナチュラルでいい感じ!






傘を掛ける部分と。







下の方はこんな感じ。

(※穴の開いてる板の部分は檜ではありません。)





使用感を出すために、弊社代表の玄関先をお借りしました。

今回はどのようなお客様に使っていただくのでしょうか。

できるだけ長く使っていただけたらと思います。

ご依頼、ありがとうございました。


◆ヒノキって?◆

ヒノキの語源は、尊く最高のものを表す『日』をとって『日の木』または、神宮の用材に用いられることから『霊の木』とも言われています。

ヒノキは日本では建材として最高品質のものとされています。

加工が容易な上に、耐朽性に富んで光沢があり、日本人好みの強い芳香を長期にわたって発します。そのためヒノキは古くから建築材料として用いられてきました。

『古事記』にもスサノオ神話の中で、ヒノキを建材として使うことが示唆されている記述があるそうです。古い寺社仏閣など優れた建築が残っているのが多いのも納得です。現代の日本建築にもヒノキはかかせません。(※Wikipediaより引用)

余談ですが、熊本県湯前町の町木はヒノキです。

熊本の県木はクスノキ、熊本市はイチョウが市木となっています。








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